こんにちは、アラサー風俗嬢のみさきちです(https://twitter.com/ROUGO_no_ANTAI)
資産形成しているみなさまに朗報です
- 追加投資をしようとしていた
- SBI証券に乗り換えようか悩んでいた
- ETF投資したいけど種類ありすぎて何買ったらいいかわからない
- 分散投資をしてみたいけどたくさん買うとコストがかかるのが悩んでいた
と迷っている方に嬉しい発表がありました
SBI証券から米国ETF厳選10銘柄の買付手数料無料化が発表されました
先に結論をお伝えすると、今回の銘柄選定は控えめに言っても神です!
- 銘柄も人気商品がそろっている
- コストが抑えられる
投資をするうえで『何より無駄に手数料を払わないことが大事』だと多くの個人投資家が認識している中で『コストを抑えられる』のはありがたいですね
この記事ではETF銘柄を絞って選べるようになり、今後SBI証券で投資を始めようとしている人の後押しになれたら嬉しいです
SBI ETFセレクション
買付手数料無料で買える銘柄が2022年4月1日から変わることになりました
人気銘柄のVT・VTI・VOOは以前から買付手数料も無料でしたが、巷でも人気の『SPYD・QQQ・VGT・AGG』なども追加で発表されました
ちなみに私の注目銘柄は『GLDM(金)・SPYD(S&P500高配当株)』です
欲を言えば今後積み立て予定の高配当株のVYMがあれば最高でしたが・・!笑
逆に無料の取引が廃止になった銘柄は『IVV・SPY・DHS・DLN・DGRN』になっています
楽天証券やマネックス証券でも買付無料銘柄はありますが今回SBIのラインナップが最強だということが話題の理由ですね
ここで楽天証券とマネックス証券の買付無料銘柄とも比較をしてみましょう
楽天証券とマネックス証券と比較する
3つの証券会社で被っているのはVT・VTI・VOOだけですね
SBI証券との大きな違いは他の2社の買付手数料無料銘柄は『株だけが対象』ということです
楽天証券
楽天証券はGLDM(金)が1つあるものの残りの銘柄は全部株式です
マネックス証券
マネックス証券は全部の銘柄が株式だけです
今回の改正でSBI証券は米国株・高配当株・金・債権・不動産の銘柄が全て揃うことになり、分散投資を買付手数料無料銘柄から選んで出来るようになったのはかなりいいなと思いました
いままでコスト気にして分散投資をしてこなかった人たちも、分散投資をしやすい環境が整ってきたかなと思います
分散投資ができるポートフォリオ
※ポートフォリオ=保有銘柄の組み合わせ
長期投資をしていく上で大切なことは分散投資です。値動きが違う銘柄を組んでどんな経済状況になってもダメージの少ないポートフォリオを作ることがすごく大切になってきます
今回のSBI証券の買付手数料無料銘柄は以下のすべての分散が効いたポートフォリオが完成することが最大の魅力です
- 米株・・・VOO/VTI/QQQ
- 高配当株・・・SPYD
- 金・・・GLDM
- 債権・・・AGG
- 不動産・・・IYR
何のETFを買おうか迷っている人でも今回のリストから選んだら大きい失敗をすることはまずないかな?と思います
その理由は、経費率が安くコスパがいい人気商品ばかりだからです
分散投資をしたい方は特にSBI証券でETFを買うのがおすすめです
外国株を買うには円からドルに換える必要があり、そこに手数料がかかってきてしまいますがSBIは国内最安値です
銘柄センスだけではなく、SBI証券の魅力は為替手数料が他社に比べても安いという最大のメリットもあります
▼口座開設がまだの人はこちらからどうぞ!
まとめ
今回は嬉しい発表でした
SBI証券は下記のサービスも増え、どんどん顧客は増えていきそうです
- 新しい投資信託商品(まるっと米国)
- 4月から買付手数料無料のETFを拡大
- 5月からはVポイント(クレカ投信積立で貯まったポイント)で投資も可能
反対に楽天証券は改悪が続いていて楽天経済圏だった人が今後もっとSBI証券に移動していきそうですね・・ここぞとばかりにSBI証券も本気を出してきました
とはいえ証券口座は分散が基本です
ちなみに去年までは楽天最強モードでした。いつ何が起こるか分からないので特にお金をいっぱい入れてる人は分散しておくとより安全かと思います
資金移動するのではなく今後は新規購入はSBI証券でして、いまから始める方はSBI証券でいいのかなと思います