こんにちは、アラサー風俗嬢のみさきちです(https://twitter.com/ROUGO_no_ANTAI)
- 相場の乱高下に左右されたくない人
- 給料が安定していて給与口座がある人
- つみたてNISA以外にも毎月自動積立していきたい人
- めんどくさがり屋な人
メリット | デメリット |
一度設定すればあとは口座から引き落とされるだけ | 設定が手間がかかりやや難しい |
ほったらかし投資の設定方法
ほったらかし投資の購入方法
クレカ決済 | 後払い | 証券口座への事前入金不要 |
現金決済 | 先払い | 証券口座への事前入金必要 |
お得なのはポイントも貯まるクレカ決済です。ですがクレカ決済は上限が5万円です
月5万よりもっと入金したい!と言った方には現金決済でのほったらかし投資がおすすめです
クレカ決済での設定方法
クレカ積立の記事は下記に書いているのでこちらの記事を参考にされて見てみてください
現金決済での設定方法
クレカ決済を使わないパターンでお持ちの銀行口座から投資へ
流れとしては
- 定額自動入金(お持ちの口座→住信SBIネット銀行へ)
- 定額自動振替(住信SBI→ハイブリット預金へ)
- ハイブリット預金から積立投資
①定額自動入金を設定する
定額自動入金サービスとは?=銀行口座から毎月住信SBIネット銀行に資金を移動させるサービス
現金決済時に利用する住信SBIネット銀行でのハイブリット預金が必要となってくるのでまずその説明からしていきたいと思います。少しややこしいので図面を見てみてください
SBIハイブリット預金とは?=SBI証券と連携した円預金口座でSBI証券に入金する手間を省けるメリットがある
ハイブリット預金のざっくりとしたイメージはこんな感じです
ハイブリット預金は代表口座の100,000円とハイブリット口座の50,000円は完全に分かれた形で管理されることになるので、投資用資金と代表口座(普通口座)の資金をわけることができます
住信SBIネット銀行に入金すると全ての資金は一回代表口座に入ることになります。そのあとハイブリット預金に入れた50,000円は投資用口座として使えることができます。代表口座に入ったままですとSBI証券で投資用資金としての利用が出来ないので資金の移動(自動振替)が必要となってきます
ハイブリット預金を活用した全体の投資の流れはこちらです
- お持ちの口座から「住信SBIネット銀行」に「自動入金」
- 入金すると「代表口座」に自動的に入ってしまうので「自動振替」で「ハイブリット預金」に資金を振り替える
- ハイブリット預金口座の資金はSBI証券の投資用資金として使えるようになる
- 積立投資の設定をする
こうすることで「収入から投資」が手間なく実現でき、一度設定すればあとは自動化的に投資をやってくれます
ここからは住信SBIネット銀行アプリからの手順を説明していきたいと思います
- SBI証券アプリを起動し「振込・振替」→「定額自動入金」
- ユーザーネームとログインパスワードを入力しログイン→「新規申し込み」→一番下までスクロール「次へ」
- 「上記について確認しました」にチェックを入れる→「次へ進む」×2
- 「契約名(積立投資)」「引落日(5日or27日)」「引落金額」→「確認する」
- 確認画面がでてきたら「取引パスワード」を入力→「次へ進む」→一番下までスクロールして「次へ進む」
- 住信SBIネット銀行に送りたい金融機関を選択する→口座名義を確認して「金融機関へ」
- 指示に従って手続きをする
- 契約一覧を表示されてステータスが利用中になっていたらOKです。以上で設定は完了です
②定額自動振替を設定する
つぎは、住信SBIネット銀行の「代表口座」から「ハイブリット口座」に移動する設定です
普通預金口座から投資用の資金として使えるようにする手続きです
それでは住信SBIネット銀行アプリから定額自動振替の手順を説明していきたいと思います
- SBI証券アプリを起動し「振込・振替」→「振替」
- 「定額自動サービス」→「新規登録」
- 設定画面になるので「振替先口座:SBIハイブリット預金」「設定名:積立投資」「振替口座」「振替日」「停止条件:指定しない」→「確認をする」
- 確認画面でまちがいがないか確認をする→「確認をする」以上で設定は完了です
③ハイブリット預金から積立投資を行う
続いては、投資用口座のハイブリット預金に資金が移動したのでそこから積立投資設定を行っていきたいと思います
それではやり方を解説していきます
- SBI証券にアクセス→「投信」
- 下にスクロールして「ファンド検索・探し方」→「自分にぴったりなファンドを探す」から「ランキング」
- 積み立てたい銘柄を選び、ファンド名をクリック→「積立買付」
- 画像のように入力して設定する→「次へ」
- 目論見書の画面になるので確認する→「確認画面へ」
- 設定内容にまちがいがないか確認する→取引パスワードを入力→「設定する」以上で設定は完了です
以上で投資信託のほったらかし投資の仕組みを整えることができました
お疲れさまでした