「アラサー風俗嬢」初めての不労所得はいくら?1年目の配当実績

実績・経過

こんにちは、アラサー風俗嬢のみさきちです(https://twitter.com/ROUGO_no_ANTAI

投資を始めて間もない頃は

他の初心者投資家って一体どれくらいの配当金を受け取っているのだろうか?

と気になって他の人のポートフォリオや利益を知りたい!と思うことがあるかなと思います

今回は半年でどのくらい配当金をもらえたか米国ETFの配当金を公開していきたいと思います

ご自身の状況と比較出来て今後の参考になるかと思いますので少しでも参考になれば嬉しいです

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配当金実績

今回所持してる銘柄で配当金を受け取った米国ETFは4つで、期間はETF投資を始めてから2021年年末までの約半年です

一般NISAの非課税枠を使ってETFを購入し、5月から10月までにちょこちょこ買っていってトータルの投資額は約100万円でした

銘柄購入額配当金
VTI¥74,000$3.78
TLT¥363,000$25.75
HYG¥221,000$34.78
EPI¥300,000$1.94
結果、2021年投資1年目の配当金の合計は$66.25(7626円)でした

実際購入してみて満額120万円分買えず117万円分くらいしか買えなかったので「おかしいな?」と思い原因を調べてみたらNISA枠での注意点がいくつかあったのでまとめてみました

NISAでETFを買うときの注意点
  1. NISAの場合、手数料は日本円でキャッシュバックされますが、枠は有効になるのでなるべく一括で買った方がいい
  2. ETFを買う場合、積み立てると一株が高いからドルコストにならないから分けて買うメリットはない
  3. ETFは為替リスクが高い

と言った理由からNISA×ETFの場合は、積立分割するより一括の方が損しないような気がしました

各それぞれの銘柄について思ったことは

  • 『VTI』…保有数が少ないので配当金も少ない
  • 『EPI』…利回りが少なく株価の上昇での利益の方が大きかった
  • 『HYG』『TLT』…毎月配当金がもらえるのでもらう配当金も多い

特に『HYG』はジャンク債と呼ばれるハイリスクな商品なのでリターンも大きかったです

今回私が買った銘柄は、高配当株ではないので配当はそんなに多くはないのですがやっぱり少しでももらえると嬉しいです!

感想

高配当銘柄でもなく、元本も少なく、期間も短いので配当金も微々たる額でした

数字をみて「これだけ?働いた方が稼げるじゃん!」と思う方も多いのではないかなと思います。

正直私も思いました(笑)

夢の配当金で生活するためには数千万という莫大な元本が必要だということを実感します

『いくら入金したらいくらの配当金がもらえるのか』を計算して現実を知ることも大切ですね

ですが初めての不労所得。嬉しいですね。現実を知りますがモチベーションは上がりました!

「配当金生活をすぐにしたい!」と思っていた人には魅力を感じない結果だったと思います

そこでどれくらいの金額があれば配当金生活を送れるのか計算してみました

税引き後にもらえる利回りを4%の運用で計算すると

元本年間配当金月間配当金
3750万120万円10万円
6000万180万円15万円

なかなかな額が必要ですね。しかも配当金には毎回手数料がかかります

効率よくするために配当金はそのまま再投資にして、元本を増やして更に配当金をもらえるように複利の効果を積みあげていくことがおすすめです

2022年の年末にまた1年分の配当金実績をまとめて第2弾を書きたいと思います♪

▼配当金生活をする前にやるべき投資方法があるので詳しく書いた記事はこちら

高配当株をいま買っていない理由についてなど書いています

【VYMよりVTI】高配当株をやめてインデックスに集中投資する理由

 

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